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コンクリートは引張と圧縮との比率が非常に低い脆性材料です。その対策として鉄筋などの引張に強い材料が補強として使われますが、ひび割れなどの問題が残ります。そこで、1970年代からコンクリートに鋼繊維を練り混ぜた鋼繊維補強コンクリートが誕生し、靭性を高めた構造物への適用が始まりました。
世界的な代表機関であるACIやASCEなども、以下の理由により鋼繊維の使用を推奨しています。
長年の実績がある 汎用鋼繊維
高い引張強度と 優れた引抜き抵抗力を実現
鉄筋代替が可能で 構造物に最適なトップグレード品